【対象者】小学校6年生から高校1年生相当(標準的には中学校1年生)の年齢の女子

【接種回数】3回

【接種間隔】ワクチンにより間隔が異なります。

●サーバリックス
初回接種から1か月後に2回目、初回接種から5か月以上あけて、かつ、2回目の接種から2か月半以上あけて3回目を接種

●ガーダシル
初回接種から2か月後に2回目、初回接種から3か月以上あけて3回目を接種

◇ 接種を希望する方は、ワクチンの有効性と接種による副反応が起こるリスクを十分に理解した上で受けるようにしてください。
接種を希望される方は、かかりつけ医へご相談ください。

HPVワクチンのキャッチアップ接種について
 ヒトパピローマウイルス感染症 (HPV) の予防接種(子宮頸がん予防ワクチン)は、平成25 年 6 月より、積極的接種勧奨が差し控えられていましたが、令和 4年より積極的接種勧奨を再開します。
 また、この差し控え期間に、接種対象年齢を過ぎてしまった方を対象に、定期接種として無料で接種できる機会を設けることとなりましたのでお知らせします。

く対象者>
 平成 9年 4 月 2 Hから平成 18年 4 月 1 日までに生まれた女子
 ※キャッチアップ接種の実施期間中に定期接種の対象から新たに外れる学年の女子も、順次対象となります。
 例)令和 4年度の高校 1年生相当の年齢の方が、令和 4 年度中に接種できなかった場合、令和5年度、キャッチアップ接種の対象となる。

く実施期間>
 令和 4 年 4 月 1 日から令和 7 年 3 月 31 日まで

※接種医療機関については、ホームページでご確認ください。