2019年11月15日

2019年 第45週(11月4日~11月10日)

■患者報告医療機関数:インフルエンザ定点84、小児科定点54、眼科定点12、STD定点17、基幹定点5
○インフルエンザは、県全体で29名(定点あたり 0.19 → 0.35人)の報告があり、前週から増加しました。

■今週の注目感染症
☆梅毒

●全国の発生状況
2010 年以降年々報告数が増加しており、2017 年には 5,000 名を超え、2018 年には 7,000 名を超えました。
2019 年も第 44 週(速報値)までで 5,597 名の報告があり、3 年連続で 5,000 名を超えている状況です。
近年は、10~20 代を中心とした若年層の女性の報告が多い傾向があり、これに伴って先天梅毒の報告も増加傾 向を示しています(2017 年 9 名、2018 年 17 名、2019 年第 44 週(速報値)までで 17 名)。

●岡山県
2016 年は 40 名、2017 年は 172 名と報告数が急増し、2018 年も 160 名と多くの報告がありました。
2019 年は第 45 週までで 172 名となり、すでに 2018 年 1 年間の報告数を超え、報告数が急増した 2017 年と同数となっています。
全国と同様、10~20 代を中心とした若年層の女性の報告が増加傾向にあります。
男性は 20~40 代に多く報告されています。
また、岡山県では第 43 週に 1 名の先天梅毒の報告がありました。

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【岡山県感染症情報センターより参照】
(2019年11月15日更新)