2020年03月06日

2020 年 第 9 週 (2 月 24 日 ~ 3月 1 日)


■定点把握感染症の発生状況
患者報告医療機関数:インフルエンザ定点 84、小児科定点 54、眼科定点 12、STD 定点 17、基幹定点 5
○インフルエンザは、県全体で549名(定点あたり 6.87 → 6.54人)の報告があり、前週とほぼ同数でした。
○感染性胃腸炎は、県全体で264名(定点あたり 5.44 → 4.89人)の報告があり、前週からわずかに減少しました。

■岡山県は 『インフルエンザ注意報』発令中です
岡山県の流行状況
○インフルエンザは、県全体で 549名(定点あたり 6.54人)の報告がありました(84 定点医療機関報告)。
○インフルエンザによるとみられる学校等の臨時休業が 57 施設でありました。
○インフルエンザによる入院患者はありませんでした。

インフルエンザは、県全体で 549 名(定点あたり 6.87 → 6.54人)の報告があり、前週とほぼ同数でした。
岡山県は、『インフルエンザ注意報』を発令し、広く注意を呼びかけています。
地域別では、岡山市(12.05人)、真庭地域(12.00人)、倉敷市(6.63人)の順で定点あたり報告数が多くなっています。
流行のピークは過ぎ、患者数は減少してきていますが、引き続き感染予防に努めましょう。

■岡山県は『食中毒(ノロウイルス)注意報』発令中です。
岡山県の流行状況
○感染性胃腸炎は、県全体で 264 名(定点あたり 4.89人)の報告がありました(54 定点医療機関報告)。

感染性胃腸炎は、県全体で 264 名(定点あたり 5.44 → 4.89人)の報告があり、前週からわずかに減少しました。
冬の感染性胃腸炎の原因は、ノロウイルスなどのウイルスによるものが多いと言われています。
手洗いの徹底や、下痢便・おう吐物の適切な処理など、感染予防と拡大防止に努めてください。
特に乳幼児や高齢者は、おう吐や下痢による脱水症状を起こすこともありますので、体調の変化に注意し、早めに医療機関を受診しましょう。

地域別では、美作地域(6.67人)、岡山市(6.50人)、備北地域(5.75人)の順で定点あたり報告数が多くなっています。
第 9 週年齢別割合では、0-2 歳 29.9%、6-9 歳 23.5%、3-5 歳 21.6%の順で高くなっています(小児科定点(54 定点医療機関)からの報告による)。


【岡山県感染症情報センターより参照】
(2020年3月6日更新)