2020年 第4週(1 月 20日 ~ 1 月 26 日)

患者報告医療機関数:インフルエンザ定点84、小児科定点54、眼科定点12、STD定点17、基幹定点5
○インフルエンザは、県全体で1,902名(定点あたり 22.61→ 22.64人)の報告があり、前週とほぼ同数でした。
○感染性胃腸炎は、県全体で492名(定点あたり 6.41 → 9.11人)の報告があり、前週から増加しました。

■岡山県は 『インフルエンザ注意報』 発令中です。
岡山県の流行状況
○インフルエンザは、県全体で1,902名(定点あたり22.64人)の報告がありました(84定点医療機関報告) 。
○インフルエンザによるとみられる学校等の臨時休業が110施設でありました。
○インフルエンザによる入院患者15名の報告がありました。

インフルエンザは、県全体で1,902名(定点あたり22.61 → 22.64人)の報告があり、前週とほぼ同数でし た。
岡山県は、 『インフルエンザ注意報』を発令し、広く注意を呼びかけています。
地域別では、真庭地域 (34.00人)、 倉敷市(31.94人)、備北地域(28.50人)の順で定点あたり報告数が多くなっており、新たに真庭 地域が発生レベル2から3になり、倉敷市で発生レベル3が、倉敷市および真庭地域以外の全地域で発生レベル 2が継続しています。
引き続き県内の発生状況に注意するとともに、体調管理にも留意し、感染予防に努めましょう。

■岡山県は『食中毒(ノロウイルス)注意報』発令中です。
岡山県の流行状況
○感染性胃腸炎は、県全体で492名(定点あたり9.11人)の報告がありました。(54定点医療機関報告)

感染性胃腸炎は、県全体で492名(定点あたり6.41 → 9.11人)の報告があり、前週から増加しました。
冬の感染性胃腸炎の原因は、ノロウイルスなどのウイルスによるものが多いと言われています。
手洗いの徹底や、 下痢便・おう吐物の適切な処理など、感染予防と拡大防止に努めてください。
特に乳幼児や高齢者は、おう吐や 下痢による脱水症状を起こすこともありますので、体調の変化に注意し、早めに医療機関を受診しましょう。

地域別では、岡山市(13.57人)、備北地域(13.50人)、備前 地域(10.40人)の順で定点あたり報告数が多くなっています。
第4週年齢別割合では、0-2歳 33.9%、3-5歳 23.6%、6-9歳 14.8%の順で高くなっています
(小児科定点(54定点医療機関) からの報告による)。


【岡山県感染症情報センターより参照】
(2020年1月31日更新)